ユウキ・コバの雑学と十信論

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<<   作成日時 : 2017/11/25 21:34   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 38 / トラックバック 0 / コメント 8

 皆様、今晩は❗
夜遅くの記事の投稿です。


今日の記事は、仏教の関連についてですが、私なりの理解した事を載せていきたいと思います。

 佛教の教えは、当時のインド半島における様々な教えが全ての民衆救済となっておらず、其所に人生の矛盾に悩んでいた武士階級の地方王族で釈迦族の王子シータルッダは、王宮から出家して修業の旅に出た。
難行苦行しても悟る事が出来なかったので、生きてきた様々な出来事に反省しました。
 其の後に35歳の時に瞑想行で悟った仏陀となった彼は、バラモン教と決別して苦の原因を解明して悟りへの道を80歳まで人々を教導しました。
そして、釈迦族の世尊と呼ばれ、後世では釈尊または釈迦牟尼佛、或いは釈迦如来と呼ばれる様に成った。

 その教えには、生きる苦しみ、老化する苦しみ、病に成る苦しみ、事故や戦争や病で死を迎える苦しみなどの4つの苦しみ。
生きている間には愛別離苦(愛する者との離別する苦しみ)、怨憎会苦(嫌いな憎い者と会う苦しみ)、求不得苦(欲しい配偶者や欲しい財物や平安な心を求めても得られない苦しみ)、五薀盛苦(身体の飢え、精神的な飢え、病気によって生じる苦しみ)などの4つがあります。
 生老病死の4つと愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五薀盛苦の4つと併せて四苦八苦の苦しみで心の平安は得られない縁起を御釈迦様は悟りました。

 其の四苦八苦の原因と結果についての縁起を知る為に、自己の行いと他人の行いによって起きる思いを懺悔し反省すると物事の縁起を知り、再び苦しみに赴かない為に原因となる要因と其の要因から生じる結果を予測して悟りを求めて生きるのです。
 様々な因縁で起きる苦についての縁起は、
1.生によって、肉体維持のために食欲や病気への恐れ等の苦悩、子孫維持の性欲に翻弄される苦しみ、他を出し抜き栄華を極めたい支配欲等の煩悩による苦しみの縁起が起きる。他人に支配される苦しみの縁起。
2.老死によって、老化によって肉体と思考力低下を恐れる苦しみが起き、その後の肉体維持が出来ないと死の恐れに囚われる縁起。
3.有によって、現世での環境(家族・会社地域等)への執着と相関関係で起きる縁起。。
4.取によって、有の限りある生老病死を恐れて生への執着から起きる苦悩や自分への尊重を他者に望むが得られない縁起。。
5.愛によって、家族・会社・地域を愛するが(自分本意の欲望)望む結果は得られない縁起。。
6.受によって、家族・会社・地域等の人からの言葉や行為によって感情が芽生える縁起。
7.触によって、人からの刺激や自然の気象現象の影響で起きる感情や感覚の変化の縁起。
8.六入によって、他からの刺激を認知するのは目・耳・鼻・舌・身・意の感覚器官による縁起。
9.名式によって、式の身体と名の心から感情が湧き起きる縁。
10.識によって、心身の想念又は意志から起きる縁。
11.行によって、意志によって言動で起きる縁。
12.無明によって、言動で起きる苦しみの原因は、明(悟り)で無い事で起きる縁。
 

 無明から離れる生き方には、
正しく見る(主観的な考えと客観的な物事が矛盾しないために観察する)。
正しく思う(見た事柄についての思索と判断)。
正しく語る(自己の思いを伝えて他を活かす様に語る=嘘・偽り・思いとは違う言葉などをしない)。
正しき業をする(殺生・盗み邪婬などはしないで清らかな行いをする)。
正命(正しき手段・方法で生活する)。
正しく精進(悪を行わず、黙々と仕事や生活をする)。
正しく念ずる(日々の行いを反省して正しき思いを持ち続ける)。
正しく心を定める。(誘惑や非難をオロオロせずに心穏やかに生きて法を護持する。)
 この八正道を行うことで、因縁の輪廻から離脱して悟りに近づくのです。


 次は理想的な生き方は、四苦八苦を乗り越えて其々が阿弥陀如来(無量光如来)のごとく曇り無く光輝く存在と信じながら、諸行無常と言う世界観から脱却して舎利佛や文殊菩薩の様に様々な事柄が影響し合う縁起を知る事で偏くものに仏性が宿っている事を理解して優しく法を説く。
 地蔵菩薩の様に迷っている者へ手差し伸べて解脱への道を知らせ、常不軽菩薩の様に全てのものが尊いと信じる。
 薬王如来のごとく四苦八苦の妙薬は仏法であると知らせて法を説き、妙光菩薩の様に全てのものから如来からの説法していると信じる。
 観音菩薩のごとく様々な困難にも動ぜず、同様な法を信じる友と善行を積む弥勒菩薩の様に生きるならば覚りへ行き着くと思います。
 そして、普賢菩薩の様に仏法を護る者は常々無明に堕ちない為に懺悔反省して思いと言葉と行動が調和した生き方で法を弘める。
(菩薩や如来の名前を除いた文は、其々が光輝く清き存在と信じて、森羅万象は久遠仏の現れであると思います。
菩薩のごとく困った者を助け、善き道を知らせて他も尊き存在であると信じる。
苦楽の原因から解き放つ教えを伝えて、如来からの声は全てのものから出ていると感じる。
どんな困難も動ぜず、善き友と共に善行をしながら生きる。
いつも反省を忘れず、思っている事と話す事が矛盾無く行動して(身口意の行)悠然と教えを伝えていく。
 以上、仏教を読むシリーズの第4巻『法華経』より参考にして解説を試みました。
法華経の関連のお経構成は、開経は無量義経。妙法蓮華経の28品。仏説観普賢菩薩行法経で構成している各内容を私なりに解説をしました。
 なお、28品の中にある観世音菩薩普門品第25は多くの宗派でも読経されています。

 それでは、大正時代の詩人であり童話作家であった宮沢賢治の『雨ニモマケズ』の詩の原文をカタカナを平仮名に換えて紹介します。

雨にも負けず 嵐にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けず 
丈夫な身体を持ち 欲は無く 
決して怒らず いつも静かに笑っている。
東に病気の子供あれば 行って看病してやり 
西に疲れた母あれば 行って其の稲束を負い 
南に死にそうな人あれば 行って怖がらなくても良いと言い
北に喧嘩や訴訟があれば つまらないから止めろと言い
日照りの時は涙を流し 寒さになってはオロオロ歩き
皆に木偶のぼーとと呼ばれ 誉められもせず苦にもされず
そう言う者に 私は成りたい

 この様に生きたいものですね❗

2017.11.25投稿、12.1 12.17 12.18訂正。12.21加筆。


続きは編集中です。



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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
編集中の文章を速まって載せていますが、只今は編集し直しています。
ユウキ・コバ
2017/11/26 01:04
こんにちは

お釈迦様の教え
本当にほっとします
自分は悟りの境地には
程遠いと自覚していますので
かなり肩の荷物は
おろした生き方しています
無門
2017/11/26 20:14
 無門様、今晩は。
コメント有り難うございます。

 私も無門様と同様に佛教の方が落ち着きます。

それから、無門様は煩悩と言う多くの荷物を下ろしてボランティア等の菩薩道に邁進しているご様子に尊敬いたします。
ユウキ・コバ
2017/11/27 01:24
私は此れまでに結構きつい目に遭った事から、四苦八苦の苦しみの意味が少しだけ分かった気がしていましたが、本当の苦しみはまだまだ此れからが本番の様に思えます。
kazukun
2017/12/01 05:42
Kazukun様コメント有り難うございます。

様々な体験を経験して貴方は磨かれ、経験値が上がる事でどんな困難も乗り越え様になると思います。
より良い人生を過ごされます様に願っております 
ユウキ・コバ
2017/12/01 23:07
こんにちは。
お釈迦様の説法である十二因縁や八正道を拝読しました。人間は煩悩をコントロールして四苦八苦も乗り越えていく必要ありますね。菩提樹の下で瞑想して悟りを開いた、お釈迦様の説法は正しい生き方の手本だと思います。
華の熟年
2017/12/02 20:04
 華の熟年様、お早うございます。
コメント有り難うございます。

 実は整理中の本で目に留まったのが法華経解説した本でした。本を再読して自分なりに理解した内容を投稿しました。
その本は『仏教を読む』と言うシリーズの10巻の内の第四巻です。

 華の熟年様の言う通り、お釈迦様のお陰で執着や苦悩から逃れる教えに出逢えた事は、私たちには有り難い事と思います。

 私は、こう想うのです。
もしかしたら、人は煩悩がない状態が仏心であり、様々の因縁は仏心を覚醒する為に現世で存在している。
 
 其々の人は仏心を秘めている(又は神性)と思うのです。
そして、常不軽菩薩の様に回りの人も尊き存在と信じて、決して軽ろんず事が無く生きれば善いのではと思います。(もう存在していない私のもう一つのハンドル名で有ったウミ乃サトルのブログにも常不軽菩薩の物語を投稿していました)

 それと、世界は本当は其々が互いに供養(互いに助け・互いを尊敬する意味合い)し合う現世を創るように出来ていると信じる(願望)のです。
ユウキ・コバ
2017/12/03 09:43
今日は理想的な生き方を載せました。

次は宮沢賢治の詩『雨ニモマケズ』と詩の現代的な解説をしたいと思います。
ユウキ・コバ
2017/12/17 04:51

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