宇宙を翔ける若者たち第2部第3章 大統領のインタビュー

宇宙を翔ける若者たち

第2部 惑星移住へ

第3章 大統領のインタビュー

テレビは畜産会社と銃メーカーのCMになり、男は携帯で天気予報の番組に変えた。お天気おじさんモリイは「東部地方の明日は最低気温27度、最高気温は37度。北北西の風が吹き、午後から晴れる模様ですので、熱中症に気をつけてください。」と言い終えた。
再び、男はニュース番組に戻した。
調度、スミスアナウンサーが今後の模様について話し始め、「午後5時に、この法律は成立しましたが、問題は山積です。移住の振り分けと移住計画の策定など今後は常任理事国会議と非常任理事国の細則原案の提出が予想されます。」と話した後、スミスは「次はジョッシュ大統領の記者会見の模様をお伝えします。」言い終えると場面は変わった。
アメカ国のジョッシュ大統領は満足げに「多くの国は未来の選択の為に惑星所有権法を賛同し、人類は新たなる第1歩を踏み出した事に関し、心から賛意を表します。」言い終えた。
ニューズ・コメンター社のロックウッド記者は大統領に「大統領、移住先について、どうのように国々を振り分けますか?」質問した。
大統領は「常任理事国の5カ国で話し合いたいと思います。」と答えた。
しばらく間をおいて、日報アスカのミカミ記者は「べガ星系の第3惑星と第4惑星の帰属はどうなりますか?」と質聞すると、
ジョッシュ大統領は「常任理事国の5カ国で話し合いをしますが、多分、人口比と思想の違いで住み分けに成ると思います。」と答えた。・・資源の多い方の第3惑星になるように友好国の働きかけていた。・・・
次に、佳国日報のレイ・ギュレイ記者は「債務国と債権国のお金について、我が国は貴国の債権を世界一保有していますが、その債権はどうなるりますか?」と聞いた。
ジョッシュが聞きたくない質問だった様子で、ぎこちない笑顔で「経済協力と星間シャトル船を無償で提供し、移住後も両国の関係を大事にしたいと思っています。」苦し紛れに言った。

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この記事へのコメント

2009年05月23日 07:35
登場人物について、ジョッシュ大統領は戦争好きな人。そんなイメージで書いています。

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