宇宙を翔ける若者たち。第2部 第16章 食事の後に

宇宙を翔ける若者たち
第2部 惑星移住へ 

第16章 食事の後に

キミコは「お腹がすいていたら、良い考えも出てこないので食べましょう。」言い終えると 「お酒は注文した?私は清酒の2・8と言う冷酒で食前酒。マチコは何する?」酒の注文について相談する。
マチコは「私もその冷酒で、その後はワインしましょう!」と言うとキミコはカウンター横に立っているボーイを手招きした。ボーイが近寄り「注文がお決まりですか?」聞いてきた。
キミコは「清酒の2・8と言う冷酒2杯、それを飲み終わったら白ワインをお願い。」ボーイに注文の品を言った。
ボーイがカウンターに戻っている時、キミコは偶然に彫りの深い男と目があったので、目を逸らす為にマチコの顔を見た。
マチコはそれに気づいてカウンター席に座っている男を見ながら「姉御どうしたの?」キミコに聞いた。
キミコは「カウンター席の人がこちらの方を見ている。たぶん貴女を見ているのよ。」決め付けるように言った。
マチコはキミコを見て「そうかな?私は姉御が少しやせて、化粧を決めれば男受けすると思うと。」断言して慰めたが、キミコは小さい時のコンプレックスがあった。
キミコは自分に自信は持てないために「額から鼻筋が通っていなくて美人ではないよ。きっとマチコを見ているのよ」言っていると、
マチコは、頬づえ付きながら(相変わらず姉御は人の話を利かないと思い。)くすっと笑った。
1人のボーイが酒と白ワインを、もう1人ボーイは料理を運んできた。
メイン料理を食べ終えて、ワインを飲んでいる女2人のところに彫りの深い男が近づいて「一緒に飲みませんか?」2人のそばで囁いた。
さっきとは打って変わった表情でマチコは「キミコ良いよね! 一緒に飲みましょう。」キミコを見てウインクした。
キミコは、やれやれまた男好きが始まった思いながら「どうぞ、一緒に楽しく飲みましょう。」男に席を示した。
男は「そうですね。私も楽しい雰囲気が好きですから。」言って席に座った。
しばらく、お互いの身の上と職場の事を話し合い、男はIT企業に勤めていると言って、また3人で飲むことを頼んで帰った。
その後、食事を終えた2人は店を出て、マチコの住んでいるアパートで話の続きする事になった。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック