宇宙を翔ける若者たち  第2部 惑星移住 第26章 歴史問題

第2部 第26章 歴史問題
ローズは「明日の大会用に弁当を作っていくから、何処のグラウンドで、どこの大学と試合をするの? 」ロバートに聞く。
ロバートは大会の開催場所について「会場は、我がホームグラウンドでコーデナル大学チームと闘います。弁当はチーズバーガーとポテトスティックを頼むよ。」弁当には、自分の好物で作る事をローズに頼んだ。
ローズは「任しといて。もう下準備は済ませたわ」手際良さを自慢げにつぶやいた。
ウエストロックは「そうか、時間を作ってアメフトを見に行くよ!」久しぶりのアメリカン・フットボールを楽しみそうな表情で、ロバートに言った。
ロバートは「頑張りますので、楽しみにして下さい。ところで、お義父さん。研究は順調に進んでいますか?」義父に聞く、
研究の事を聞かれたウエストロックは「余り、順調ではないので、まぁ、気分転換が必要と思うよ。」険しい表情で答えた後に、
「ところで、賠償金の金額は相手国の提示額で良いだね?」ロバートに再度聞いたところ、
ロバートは「あの国は、余り好きではない。何故なら、周辺国とイザコザを起こしているから。それと列車事件の裁判から開放されたい。」嫌いな理由を述べると
ウエストロックは「その通りだね。2年前のアフラ諸国でマゴク商店街の騒動では、マゴク軍の介入。アリシ国紛争にゴク国の介入で世界は大混乱と大戦争になり掛けたが、北ゴン国やマンゴル自治区の造反がきっかけでラサール自治区でも反乱が起きた結果、マゴク国は領土縮小を余儀なくされ、アフラ諸国からも撤退した。ゴク国はアリシ国介入中、背後の騒動と自由諸国の介入で挟み撃ちを嫌い、撤退した事があるからな。」思い出しながら言った。
ロバートは「それもあるけれど、エンランド・バスコ・アメカ・トバル・ゴグ・マゴク諸国の不都合な近代歴史を研究して卒業論文として書いている中、マゴク・ゴン国を増々嫌いになりました。」余り詳しい説明をしなかった。
ローズは「2人とも、冷めると料理は美味しくなくなるから食べましょう!」と食事する事を勧めた。
それから暫らく、3人は雑談しながら食事を終えた。
食後のコーヒーを飲みながらウエストロックは「ところで、さっきの近代歴史についての卒論を書いていると言ってが、何処の国が一番良い国かな?」ロバートがアメカ国と言うと確信して聞く。
ところが、ロバートは「アスカ・アメカの順だと思います。」ウエストロックへの期待はずれな答えを言った。
驚いた顔でウエストロックは「戦争に勝ったアメカが一番と思うよ」自分の意見を言う。

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