ユダヤ人の後悔『日本人に謝りたい』 モルデカイ・モーゼ著について パート1

2013.5.31

日本人に誤りたい モルデカイ・モーゼ著について パート1
この本は、昭和54年(1979年)12月15日発行。昭和55年3月10日 3刷の
モルデカイ・モーゼ著 久保田政男訳「日本人に謝りたい」日新報道出版社発行です。
著者はモルデカイ・モーゼ。1907年ウクライナのオデッサ生まれのユダヤ人。
父親は哲学者で革命家、ロシア革命の中心人物であったがレーニン没後に父親と共にワイマール体制(ワイマール憲法)ドイツに亡命。その当時の父親はゲオルグ・イエリネックと親交があった。ベルリン大学で政治・哲学を学ぶ。卒業後は国際連盟(現在の戦勝国運営の国際連合とは違う。)の国際連盟労働局で極東問題を担当。
ドイツソ連不可侵条約締結後、ナチスの国粋主義が台頭してきたので、ハルピンを経て上海に亡命。サッスーン財閥で顧問となり日本の国体・宗教・軍事などを研究従事する。
1941年(昭和16年)アメリカに亡命。ルーズベルトのブレーントラスト(知能顧問団)となり、1943年(昭和18年)頃から対日戦後処理の立案に参画した。戦後十数回来日しては日本研究を楽しみの余生を過ごした。

第1章『戦前の日本に体現されていたユダヤの理想』の内容を要約すると次の通りとなる。 
戦前の日本にはユダヤの理想が体現されていてユダヤ人の理想国家であった。絶対君主制でない君民共治の政治が行なわれ、江戸時代において武士道が人としての生き方として町人にも浸透し、義理人情といった美点や他民族とは違う独特な家族制度、男は度胸で女は愛嬌など言った利点を気付かなかった(戦後暫らく経ってモルデカイ・モーゼは日本の家族制度等の有用性を知る)。
 また、日本は欧米諸国の植民地での搾取ではなく、満州国やアジアでの現地への殖産(八紘一宇の具現化)をした日本を絶対君主制国と見誤っていたユダヤ人。ユダヤ人のコミンテルンとニューデーラー達は、戦前では日本国内での共産党による革命策動と国際連盟での日本批判と軍縮会議での不公平協定と経済制裁を行なった。
戦後ではGHQの日本占領下での言論統制を行なって戦前時の公職者を追放し、その代わりに共産主義者や社会主義者を公職者として入れ、2元論的思考の宣伝による中道的な生き方や考え方の排除工作で日本人の良いところを摘んだ事には、モルデカイ・モーゼは間違っていたと後悔している。
 その他には西洋の植民地支配は搾取と略奪のみで、日本が行なった殖産事業との対比によって日本人の精神的に高潔さが際立っている事を認めている。しかし、今日の西洋追従は日本文化の退化をもたらすと述べている。
 
では、ユダヤ人の理想とは何かについて第1章の中に記されている。
 ジャン・ジャック・ルソーの社会契約論の中で理想国家とユダヤ人の理想として王と民の関係について書かれている。社会契約論で「人も随意に祖国を選ばれるならば、君主と人民の間に利害関係の対立のない国を選ぶ。・・中略・・その様なものが地上に存在するはずも無いだろう。・・中略・・自分は止もう得ず民主主義を選ぶのである。」と述べている。(17ページの社会契約論の中で、理想国家について)
 あるユダヤ人は、「わがユダヤの王は、目に見えない護衛だけで守られる。われらの王は威厳に満ちて、その権力を行使するのは人民の幸福の為だけであり、決して王自身や王朝一族の為に これを用いる事はない。かくして王の威厳と尊厳はいやが上にも高まり、人民に崇拝されるであろう。その為、王は神格化されるだろうが、それはひとえに王の権威が人民に安らぎと幸福を保証するコーディネーターの役を果たすから他ならない。」言った様な言葉がある。(19ページのユダヤ人の理想とした王と民との関係)

【完全洗脳解放】日本に対する世界の評価
http://www.youtube.com/watch?v=CNQhe_inhGc

次回は第2章『2元論的思考法』典型的なユダヤ的思考パターンについて
機会を作って載せていきます。

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この記事へのコメント

2018年06月24日 06:29
何故、第2次世界大戦前にドイツは国粋主義が台頭したのか?
其は第1次世界大戦で破れ時に、イギリスから法外な賠償金を支払う事に成った。
その為、ドイツのマルクの価値が暴落し、イギリス系ユダヤ人の起草したワイマール憲法下でユダヤ人が政治・経済を牛耳った。
不利益を被ったドイツ人がワイマール憲法を破棄する行動が国粋主義とイギリス側から見えたと思います。
上記の文章は、モルデカイ・モーゼの本から導いたものです。

 さて、現在の日本も同様なな状態ではないかと思います。

 なお、ナチスを全面的に賛同している訳では有りません。

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